1961年生。電通入社後は自動車、飲料、パソコン、携帯電話など時代を牽引する広告キャンペーンを数多くプロデュース。さらに比較広告、メディアプランナー、レスポンス広告の業界先駆者として事業開拓する一方、電通スピンオフ通販広告会社やクリエイティブブティックなどの新会社を次々設立し成功を収める。続いて中国赴任し北京電通執行総監•営業局長として内陸需要取り込みをプロデュース。帰国後は電通エグゼクティブ・ディレクター。電通デジタル・ホールディングス執行役員。上智大学非常勤講師。北京大学招聘講師。主要論文は『これからのマス媒体広告』(文部大臣賞)、『選挙広告マネジメント』(早大商学研究会)、『中国市場での需要創造』(農林水産省)、『勝つためのダイレクトビジネス』(月刊AD)他多数。編著に『その手があったか、ニッポンのたたき台』丸善出版など。