この度は新人部門での入選、誠に光栄に思います。 お世話になった社内の皆さま、参考文献筆者の皆さま、 論文の書き方を叩きこんでくださったゼミの先生にお 礼を申し上げます。 話は変わりますが、「愛だろ、愛っ。」 佐倉康彦氏のこのコピーが私はすごく好きです。私・広告業界・時代へのボディブローだと思えてならないからです。 2022年、『日本の広告費は過去最高』を更新しまし た。一方で近年『広告嫌い』の人が増えているようで す。この2つの事象は何を意味しているでしょうか。 正解はまだ見つかりませんが、コミュニケーションが 作るブランド愛は大切にしたいです。そんな論文が書けたと思います。