学生時代に、アンディ・ウォーホルの作品を鑑賞して「こんな広告的な芸術家がいるのか!」と衝撃を受け、ベンヤミンの著作を読み「この時すでに現在のメディア環境を予言している!」と雷に打たれたことが広告業界に興味をもったきっかけでした。当時の感覚を言語化する機会を頂いたこと、またその視点に対し評価を頂いたことに感謝いたします。