日々の業務を通して、大きな世の中の流れの中で、最近頓に、広告人としての役割だけでなく存在意義までもが変わりつつあることを感じる機会が増えました。そのような漠然とした感覚を整理したく、今回論文に挑戦してみました。 名誉ある賞に選出していただけたこと、光栄に思います。これを一層の精進の機にしていこうという決意とともに、執筆にあたりご指導・ご協力いただきました皆様に感謝を申し上げます。