JAAA会員社の若手社員(30歳以下)の声を
掲載しています
定期的に変わるテーマに沿って、若手の視点で広告業界について
自由に語っていただきます
若手ならではの視点がたっぷりつまった記事を更新していきますので、
お楽しみに
定期的に変わるテーマに沿って、若手の視点で広告業界について
自由に語っていただきます
若手ならではの視点がたっぷりつまった記事を更新していきますので、
お楽しみに
2020年はコロナウイルスの流行によって社会が大きく変わった年でした。
特に対面でのコミュニケーションが困難になりオンラインでのコミュニケーションが増えたことで、多くの人がデジタル領域発展の必要性を感じたことと思います。
昨今広告業界ではデータマーケティングが主流となり、多くの会社で顧客データを元にしたマーケティング活動が行われるようになってきています。この傾向はコロナ禍でのデジタルトランスフォーメーション推進の影響を受け、さらに加速していくことが予想されます。
こうした流れの中で企画を行っていくにあたり、我々は改めて広告の目的を明確にし、その達成のために最適な方法を考えていく必要があります。
ここで忘れてはいけないのは、データはあくまでも課題解決のための一つの手段にすぎないということです。
同様に、デジタル領域において実現できることが増えたとしても、それを利用することが必ずしも正解とは限らないということも心に留めておかなければなりません。
数ある情報に囚われすぎずこれまでの知見と深い洞察力をもってゴールを見極めることが、新たな広告業界のミライを創っていくことに繋がるのではないでしょうか。