Theme 若手発!未来の広告業界大胆予測!

未来の広告業界がどうなっているか、どんな業界になっていて欲しいか、
夢や希望を大胆に予測していただきました

デルフィス@垣下祐介

未来の消費者には、その人の意思をも先回りする“究極のパーソナライズ化”した情報提供が行われるだろう。一方で消費者がたこつぼ化した無機質で冷たい情報ばかりに触れるようになると、合理とは相反する温かみのある本能的な体験とセレンディピティに心の充足を求めるようになる。そんな時代に、広告業界はカスタマーハピネスを評価指標に、人と環境・プロダクト・サービスとのインスティンクトな関係性を再構築する業界になる。

日本経済広告社@友利桂都

「広告=好かれるもの」に。

現在、広告はスキップされ、鬱陶しがられる、嫌われ者の役目を担わされている。しかし、広告の中にも話題となり、わざわざ見たくなる広告もある。また、適切なターゲティング広告はユーザーにとって有益な情報になり得る。将来の広告業界では、「売るため」の広告は廃れ、「寄り添い、生活をより豊かにするため」の広告が興隆する。そして広告は好かれるものへと変わり、広告業界はますます発展する。

デルフィス@鵜木 慎也

デジタルやTV、ラジオなどのメディア枠購入の簡易化が進み、広告手法の幅が広がった個人事業主などの課題解決にも対応。

BtoC寄りの事業参入が進むことで生活者からの業界認知が高くなり、オンラインシームレス化と相まって、困った時に相談できる 「世の中の目安箱」 的な業界に

日本経済広告社@五十嵐夏生

私が考える広告の未来は、体験型広告だと考える。「体験型」というのは、一方通行的な従来の広告とは異なり、人々が広告と相互的なコミュニケーションをとれるものをイメージしている。私は、広告の中に、世の中の人々が入り込み、それらをストーリーとして人々が受け取り、感じることが出来たら、広告と人々が一体化して今まで以上に人々との距離を縮められるのではないだろうかと思う。

メトロ アド エージェンシー@三輪ひかり

:コミュニケーションの最前線を走り続けて

:ウェブ、グローバル、AI、その先に現れるどんな大波をも乗りこなし

:こどももおとなも憧れる職業No.1、そして

:国を、人を支える、かけがえのない業界に!

日本経済広告社@村瀬悠己

広告を買ってもらう時代へ。誰もが手軽に求める情報を手にすることが出来る今の時代、インターネットは広告で溢れている。生活に入り込んでくる一方的な広告は時に人々に嫌悪感すら抱かせる。今一度広告の価値を見つめ直す。個人の趣味・傾向に合わせて最適化された広告を人々が自ら仕入れる。それらを参考としてより効率的に購買行動を起こす。広告はそれだけの価値を持った、価値を提供できる存在になっていなければならない。

朝日広告社@野口直哉

未来の広告業界は一つの会社のようになるかもしれない。
例えば業界で働く一人ひとりの能力・経験・性格などのデータを集約したプラットフォームがあり、
プロジェクトにふさわしいチームメンバーを、AIが社内外問わず横断的に組み合わせてくれる。といったものです。
会わなくても仕事ができる時代になるからこそ、話すことのなかった人同士が対話することで、
新しい視点や価値あるアイディアが生み出される未来を想像しました。

日本経済広告社@浅井勇人

私は、心を突き動かすジャーナリスティックな広告が溢れる業界に希望を抱く。ネット社会で人々に更に情報や選択肢が与えられることは明確だ。その中で企業が根強いファンを得ることは困難である。ファン獲得や社会に変化を与えるため、自分達の意思や物語を基点に、社会への意志を共有し、訴えていく必要性があると感じる。日本は否定を極端に恐れる傾向にあるが、明るい未来に向け文化の変化も求められていくと考える。

 

メトロ アド エージェンシー@森勇人

生活者と良い関係を築いていくことが必要だと思う。昨今の広告業界には労働環境や金の問題などのダーティなイメージが付きまとい、敬遠される存在となりつつあるように思える。生活者視点というならば、広告業界としても好意形成を図っていくべきだ。

日本経済広告社@たっちゅう

⇖めちゃくちゃ共感だわ。

この強い思いを10年後、20年後になってもずっと持っておきたいよな、そしたら働く希望持ち続けられる!

あと、マジで広告=オワコン・代理店=オワカン(終わったカンパニー)って言われたくない!

やばい、熱くなってきた、みんなともっと語り合いたいわ、20時からzoomでみんなで飲まん??

ID460 896 4…まずい、字数制限。

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