日本広告業協会 CSR委員会では、2019年から企業でも関心が高まっているSDGs(持続可能な開発目標)をテーマにポスター募集を実施しており、今回は「大きな変化の時代に、未来志向の視点で社会課題の解決に何が求められるか?」「これからの社会のために、広告人だからこそできることとは?」というメッセージを込めた作品を募集した。
12月21日開催のCSR委員会による審査会において入賞作品を選出し、1月下旬の第326回理事会にて報告した。
今回は10社54名から51作品の応募があり、最優秀賞1作品、優秀賞2作品を下記のとおり選出した。入賞作品はJAAAレポート2月号及びJAAA WEBサイトにて掲載を行い、最優秀賞はB2ポスターにして2月初めに会員社各社へ送付する。
最優秀賞
【受賞作品】
【受賞者】
スコープ
エクスペリエンスデザイン本部
市川真由美 氏
酒井 勇二 氏
吉田 智子 氏
大木 友里 氏
優秀賞
【受賞作品】
【受賞者】
東急エージェンシー
SDGsプランニング・ユニット POZI
クリエイティブディレクター 丸原 孝紀 氏
統括プロデュース局
アートディレクター/デザイナー 古林 萌実 氏
コピーライター 高津 颯真 氏
優秀賞
【受賞作品】
深掘りした分だけ、ゴールに近づく。(作品はこちらをクリック)
【受賞者】
日本経済広告社
クリエーティブ・ディレクション局3部1ルーム 林 陽奈 氏
クリエーティブ・ディレクション局3部 佐藤 寛子 氏
クリエーティブ・プランニング局1部1ルーム 寺西 修平 氏