当協会クリエイティブ委員会では、広告クリエイティブの魅力を世の中にアピールし、業界のクリエイティブ力強化・若手の育成を推進するため、JAAAクリエイティブ研究会を開催しております。第82回目を迎える今回は、今般の状況に鑑み、これまでと異なるウェビナー形式にて実施いたします。

 

今回のセミナーでは、「ニューノーマル時代のブランド・パーパスについて」と題し、コロナ禍におけるクリエイティブ事例の紹介にとどまらず、コロナ禍におけるブランドへの問い直しや、コロナの後にも続くブランド価値の持続的な向上や、未来に向かうブランド・パーパスについて3名のクリエイターにお話をうかがいます。

 

「コロナ禍のクリエイティブ制作では、ブランドとどのように向き合ったか」、「コロナ前と比較し、ブランド・パーパスの捉え方で大きく変化した点は」、「コロナ後のこれから、どういう視点でブランド・パーパスを捉えるか、そのために、どうクリエイティブ制作に向き合っていくか」等、語っていただきます。ぜひ若手クリエイターの皆さまの今後の業務のヒントになれれば幸いです。多数のご参加をお待ちしております。

概要

◆日時:2021422日(木)14001540  於:Zoomウェビナー

◆講師:

北田 有一 氏(電通 クリエーティブ・ディレクター)

山﨑 博司 氏(博報堂 クリエイティブコンサルティング局コピーライター)

高橋 尚睦 氏(読売広告社 クリエイティブディレクター/コピーライター)

 

◆構成:各クリエイターの講演(30分×3名)

◆参加費:無料*会員社限定

◆定員:500名(定員に達し次第、募集を締め切ります)

◆お申込み:以下 Zoom 登録用 URL よりお申し込みください。

https://zoom.us/webinar/register/WN_2A2X-Ju8RWW_tnrEW8LG_w

お申込みいただきますと、Zoom より直接、入力いただいたメールアドレス宛に受講 URL を自動送付します。

当日は開始時間までにそちらの URL をクリックし、ご参加ください。

 

 

◆その他

・当日視聴する端末で、事前にZoomアプリケーションをダウンロードいただきますとスムーズに参加可能

です(https://zoom.us/download/) 。

・アプリのインストールが難しい場合、受講URLをクリック後、ブラウザ(ChromeFirefoxEdge等)

からの参加も選択可能ですが、一部機能が制限されます。

・ライブ配信につき、配信の不具合や動作不良などが予想されます。予めご了承ください。

Zoomの細かい操作についてのお問合せは、事務局では対応しかねますのでご了承ください。

・動画を録画・録音・キャプチャすることや、SNSへの投稿はご遠慮ください。

 

82JAAAクリエイティブ研究会「ニューノーマル時代のブランド・パーパスについて」ご案内(PDF)

講師プロフィール

北田 有一 氏

(電通 クリエーティブ・ディレクター)

主な仕事は、ゼスプリ「キウイブラザーズ」、GU「ファッションは自由だ」、リクルート「タウンワークって何?」など。

ACC総務大臣賞グランプリ、カンヌ金賞、スパイクス金賞、アドフェスト金賞、TCC審査委員長賞、TCC新人賞、ヤングカンヌ日本代表、2020年のCM好感度作品別第1位など100以上の受賞。

山﨑 博司 氏

(博報堂 クリエイティブコンサルティング局コピーライター)

2010年博報堂入社。TBWA HAKUHODOを経て、現職。

主な仕事に、YouTubeチャンネル「THE FIRST TAKE」、日本マクドナルド「みんなで!どう解く?」、日本新聞協会「ボクのおとうさんは、桃太郎というやつに殺されました。」、COGY「あきらめない人の車いす」など。

著書に「答えのない道徳の問題 どう解く?」がある。

高橋 尚睦 氏

(読売広告社 クリエイティブディレクター/コピーライター)

2016年読売広告社入社。

TCC新人賞、日経広告賞、広告電通賞、CCN賞など受賞。

主な仕事は、サッポロビール箱根駅伝「走れ、母のお腹を蹴っていたその足で。」「走りたかった4年生たちへ。」、東京シティ競馬「世界がいつかまた、騒がしくありますように。」、明電舎「電気よ、動詞になれ。」など。

お問合せ先 一般社団法人 日本広告業協会 担当 小田・堀

TEL:03‐5568‐0876