ラジオ小委員会では、ラジオCMオンライン運用の推進と促進を行っております。
平成29年(2017年)4月からオンライン運用をスタートし、広告EDIセンターが運営している「ラジオCMオンライン送稿システム(Radi Pos/ラジポス)」の送稿本数は、既に月間1,000本を超え、全ラジオ局101局でオンライン運用(CM素材の局受け取り)が行われております。
このたび、日本民間放送連盟と日本広告業協会は、次のラジオCMオンライン運用にかかわる重要な事項を決定しました。
「ラジオCM素材搬入基準【2017年3月改訂版】読み替え要領」と「MOによるラジオCM素材の搬入期限について」の2点です。
ラジオCMのオンライン運用は平成30年(2018年)3月のMOディスクの販売終了に伴い、いよいよオンライン運用へ一本化を行ってまいります。
ぜひ、多数の皆さまのご理解をいただき、社内のご周知を賜り安全・確実なラジオCMのオンライン運用に、ご協力をよろしくお願い申し上げます。
<掲示>2点(PDF)
【1】ラジオCM素材搬入基準【2017年3月改訂版】読み替え要領
※同基準は、2018年4月に新搬入基準を発行する準備を進めております。来年3月までの読みかえ要領となります。
【2】MOによるラジオCM素材の搬入期限について(民放連・業協ラジオCM運行合同WG/2017年10月付)
※MOディスク運用終了に伴う、暫定処置を明記してあります。
以上
一層のラジオCMのオンライン運用の普及促進に、ご理解ご協力を賜りたくよろしくお願い申し上げます。
お問い合わせ先 日本広告業協会・事務局(電話:03-5568-0876、ラジオ小委員会担当:木村)