日本広告業協会では、インターネット広告における運用型広告の取引市場が拡大するなか、広告会社が責任を持って業務を受注し、高い専門性により広告主の広告活動に貢献するとともに、安定的・継続的な市場を形成するために、取引条件等のガイドラインを策定いたしました。広告会社が、運用型広告を受託する際は、本ガイドラインの適用が望まれますので、よろしくご活用のほどお願い申し上げます。

    ※ここでいう「運用」とは、あらかじめ設定した目標値を達成するために、①媒体やキーワード等の選定、
    ②入札、③広告原稿の入稿、④リンク先、⑤広告配信等の初期設定と柔軟な変更を実施し必要なレポー
    ティングをすることを言い、これは出稿量および媒体費用、広告効果などの情報を取得し、評価指標と
    比較しながら各種設定要素を調整し、最適化を行うことで実現させることである。


<資料>

・PDF「インターネット広告における運用型広告取引ガイドライン」(8P)

・PDF「インターネット広告における運用型広告取引ガイドライン・添付用」(1P)



お問い合わせ先: 日本広告業協会 03-5568-0876